田園の入母屋の家

ベタ基礎と耐震基準に適した在来工法

在来工法は耐震基準にちゃんと適合しています！

玄関ホール

吹き抜けになる予定の場所には立派な材が配置されていました

長屋門の中に・・・

今まであった同じ入母屋造りの家を・・・そうご希望された今回の物件

上棟式01

立派な木材の骨組みは圧巻です。
施主さまの山から切り出されたヒノキや松が使用されています。
ぐるりと4面に組まれた軒丸太は壮観でした。

上棟式02

丁寧に手刻みされ、組まれた先端

上棟式03

最近では珍しくなってしまった餅投げに近所の方が続々集まり大にぎわいでした！

軒丸太と美しい垂木

屋根部分の遮熱材の施工

本当に夏が厳しい昨今ですが、遮熱材を屋根に施工した物件は本当に室内温度が違ってきます。

瓦桟の施工

秋晴れの中、トントントンとこぎみよい音を響かせて、瓦桟の施工もあと少し。この上に瓦がふかれます。

いよいよ瓦が葺き

青空の下、瓦葺きの作業が始まっていました。台風の被害もなくホッと一安心です。

瓦ってこういう風に・・・

瓦の並べて行き方って下から順番に一列つづ（平行に）作業していくのかと思っていました（恥
本当に狂いもなく真っ直ぐなんだと感動します。

瓦もようやく収まりました

水害被害への対応でてんてこ舞いだった瓦屋さんお疲れ様でした

室内の大工作業も大詰め１

細かい細工が着々と進む室内

室内の大工作業も大詰め２

キッチン周りの造作家具も大工仕事の腕の見せ所です