お住いのおうちには「暮らしの軸」はありますか?
そもそも「暮らしの軸」ってなんでしょうか?
車が好きで休日は車いじりをして過ごしています。
ガーデニングで外ばかり。
撮りためた映画やドラマを見るのが楽しみ!
自転車(ロードバイク)!
とにかく家ではゆっくりしたい!
お休みの日に片付けに追われたくない・・・
例えば。
鉾田市の「サーファーの家」は、
一見サーファーが住んでいるようには正直全く見えません。
この家が建っているのは、美しく広がる農地なので
いかにも「サーファーが住んでそうな感じ」のデザインよりは
福田建設流の現代和風の家の方が景色に馴染見ます。
外観はサーファー風ではありませんが、サーファーに便利で
暮らしやすい動線や工夫がドアの向こうにちゃんとあります。
面倒な道具の出し入れの心配のない玄関に
帰ってきたら、砂の持ち込みの心配なくシャワールームへ。
でも・・・サーファーも家に帰ったらサーフィンはしません。
家にいる時にはせっかくの美しい景色を楽しんでゆっくりと休養し、
休日は颯爽と海に出かける。
景色にあった内装を選択することで
まるで毎日が避暑地の別荘にいるみたいになり
開放感のある吹き抜けはどこにいても家族をつなぎ
自然にリビングやカウンターのあるキッチンに
みんな集まってきます。
暮らしの軸のある家はきっと楽しい家になります。
方位やサイズに合わせて組み合わせただけの間取りや
外観ではなく、住み手それぞれのキーワードを
どう「暮らしの軸」に添わせるか?
それが注文住宅の良さで、設計の腕の見せ所だと福田建設では
考えています。