福田建設はチルチンびとの地域主義工務店の会員です
雑誌「チルチンびと」とは・・・
「住まいは、生き方」をコンセプトに1997年の創刊以来、環境・風土と共生する木の家づくりと暮らしの知恵を取り上げ続け、現在は季刊誌。いっそう充実した誌面づくりに取り組んでいる雑誌です。
誌名「チルチンびと」について*
アメリカ・アリゾナ州に居留するナバホ族の地名からもらった。
“チルチン”とは、食用や薬用になる小さな赤い実をつける植物、“ビ” は接続詞、“ト” は水を意味する。大地の恵みと天の恵みをつなげたこの地名は、ナバホの人びとのゆるぎない暮らしぶりを語ってやまない。
チルチンびと「地域主義工務店」とは
チルチンびとが提唱する「地域に根ざす木の家づくり」を通して地域循環型社会に貢献する工務店組織です。
その基本的な考え方は、産地の明らかな素材で、設計者、工務店、 大工、職人の顔が見える、安全で良質な木の家づくりの実現です。
これは、地域に根ざした住文化の新たな創造なのです。具体的には、 “本物の木の家”を建てたいと願っている生活者(消費者)と地域工務店が結びつき、協力し合っていく道をめざします。
「地域主義工務店」の会では、これからの家づくりを考えている住まい手の方々に素材の中身を明らかにして情報を開示し、健康と環境への安全性の格付け(ランク付け)をしていきます。
”チルチンびと「地域主義工務店」の会”では、会員社が使う材料の品質を管理しており、木材をはじめ、塗り壁材、塗料、調湿材、防虫防腐剤、和紙、金物、瓦など広範囲にわたって格付けを行っています。
その中で、原産地、生産者の特定ができる自然素材で、住まい手の健康を損なう心配がなく、廃棄時に土に還ることが確認できたものを『優資材推奨品』とし、公開しています。
雑誌「チルチンびと」季刊92号掲載
2017年 夏 p210
「自然素材を生かし、職人の手仕事が宿る家」と題して
福田建設オープンハウスの「空気がうまい星山の家」が紹介されています。
雑誌「チルチンびと」別冊18号掲載
2008年4月号別冊
「遊び心あふれる夏涼しく冬暖かい無垢の木の家」と題して
「アトリエ・マーニ」さん設計の「竹之内の家」が紹介されています。
雑誌「チルチンびと」58号掲載
2010年1月号
「木の家は雑木林によく似合う」と題して
「アトリエ・マーニ」さん設計の「岩間の家」が紹介されています。
雑誌「チルチンびと」76号掲載
2013年夏号
「茨城の木を愛する大工とともにつくる家」と題して
「アトリエ・マーニ」さん設計の「桂の家」が紹介されています。
雑誌「チルチンびと」79号掲載
2014年春号
「匠の技が叶えたこだわりの和の住まい」と題して
鴨志田玲子さん設計の「浜田の家」が紹介されています。