「空気がうまい 星山の家」随時見学受付中!

福田建設の最新スタイル「空気がうまい 星山の家」

空気がうまい 星山の家

木の家広場 工務店紹介サイト「星山の家」紹介ページ

 

 大工だからこそ こだわり選んだ、自然素材の数々。そしてその最強の組み合わせを体感出来ます。

 

福田建設ってどんな会社? 

大工集団?手刻みって何?雑誌なんかには掲載しているの?そんな疑問はこちらで解消!

「星山の家」の間取りや使用した厳選素材の詳細とは!?

深い軒、無垢の木の雨戸、丸みを帯びた外壁やアプローチ、無垢の木の床暖房、床暖房だけで家全体が温かくなる「遮熱材」の威力、光触媒作用によって、花粉さえも吸着してしまう「幻の漆喰」・・・。

「空気がうまい 星山の家」建設時のレポートはこちら!

2017年1月に完成した星山の家、2016年の工事写真だけでなく、完成後の植栽や倉庫の進化なども掲載中!

「空気がうまい 星山の家」フォトギャラリーはこちら!

オープンハウスってどんな感じ?室内等の写真はこちらです。

 

 

「空気がうまい 星山の家」へのアクセス

ナビで来られる方は住所に[茨城県笠間市大田町229−1]と入力ください。
八反山踏切前がゴールになりますが、踏切を渡ると「星山の家」が見えます。

*注)新しく開拓した土地なので星山の家の住所をそのまま入力しますと違う場所になってしまいます。

 

お問い合わせなどはコチラ

※お問い合わせ内容にご希望日時と人数をお書きください。

GW中4/29〜5/3はご予約なしでご来場いただけます!

お電話でのお問い合わせは以下をタップ

 

[空気がうまい家]の由来について

●天然の空気清浄機「幻の漆喰」を起用!

今までも良い自然素材を追い求め使用してきた弊社ですが、この度「幻の漆喰」という天然の空気清浄機とも言える壁材に出会いその良さを体感した親方が「星山の家」に起用。

「漆喰」や「珪藻土」と聞くと、自然素材の印象を受けますが、ほとんどの製品は、施工性を高めるために接着剤などの化学物質が加えられており、自然素材とは言えません。

 それに対し、この「幻の漆喰」は、有明海に生息する赤貝の殻を焼いた焼成カルシウムに、銀杏草(海藻)を煮てつくる糊と無菌水を混ぜ合わせて生成されます。つなぎとして麻のスサを利用するなど、伝統と高度な技術を組み合わせて生み出された、今までにない新しい漆喰です。

幻の漆喰

自然素材しか使っておらず、人体にも無害で安全。さらに独自の「光熱触媒」作用により、室内の化学物質を吸着・分解し、住まいの空気をいつまでも正常に保ちます。それで「空気がうまい家」なのです。

 

 

空気のうまさ、本物の木の質感、大工の丁寧な仕上げを、

是非!!その眼でご確認ください!!

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福田建設ってどんな会社?

全員大工。福田建設は職人の集団です。

福田建設は、手仕事にこだわりを持つ大工の集団です。 

 

 大工集団

 

福田建設のスタッフ紹介はこちら

 

伝統構法="手刻み"の技術を後世に残したい。

 

伝統的な構法が、いかにこの国の風土にあっているかは、長い歴史の中で風雪に耐え、現在も残る神社仏閣の存在が、物語ってくれています。

 手で刻まれた木材たち

 

同じ無垢材を用いるにも、プレカットの場合は、加工できるサイズや形に制限があり、柔軟な選択ができません。

 

一方、大工が手で、「ほぞ」などの部材を刻み、組み合わせる方法=「仕口」「継手」の種類は、数え切れないほどあり、使用箇所によって、最も強度を保てる方法を選び、柔軟に使い分けています。

 最良のものをつくるためには、「知識」と「経験」が欠かせません。

 

「石の上にも3年、大工は10年―」

難易度の高い、この伝統的な技術をしっかりと身につけるには、最低10年はかかります。そのためか、この技術を継ぐ大工は、全国的に見ても減少の一途をたどっています。

 

そんな中、この高い技術を身につけているということが、各々の大工の誇りであり、福田の誇りでもあります。そして、この技術を後の世代に継いでいくことが、私たちの大事な役割だと思っています。

 


 

受賞歴

 

茨城デザイン大賞

 平成6年  第一回 茨城デザイン大賞受賞

平成8年  水戸市 信願寺庫裡 新築工事
      第一回 茨城匠大賞受賞

茨城匠大賞

  

福田建設が建てた家を実際にご覧になりたい方はモデルハウスにお越しください。

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福田建設がつくる家ってどんな家?

1.全て無垢材でつくる家

構造材も造作材も、全て無垢材で出来た家こそ、本当の健康住宅。

伝統構法=手刻みが出来る大工集団、福田建設は、構造材(家の骨組みを担う材料)も造作材(室内の仕上げ材・取付材)も全て無垢材で作っています。

無垢材の構造材:上棟の様子

(↑上棟の時の様子。手刻みの構造材は、しっかりと組み合うので、上棟の時に足場は必要ありません。)

 

 

2.無垢材にふさわしい工法と厳選素材

健康に良い自然素材でありながら、性能の高さが証明されているもの、それが福田の素材選びの基準です。

無垢材の性能を最大限に活かすためにも、その他の素材も厳選しています。 

シロアリ処理はエコボロン
シロアリ処理は「エコボロン」
遮熱材施工中
輻射熱をカットする「遮熱材」
幻の漆喰
光触媒機能をもつ「幻の漆喰」
海藻土
サプリにもなっている「海藻土」
米ぬか油の自然塗料:キヌカ
米ぬか油の自然塗料「キヌカ」
イグサ畳
イグサ畳

 

 

3.木拾いの大切さ

木拾いは、木材の強度とコストのせめぎ合いを制する作業。

生活する場のイメージを広げ、間取り・構造・仕様を考えるのは、設計士さんの仕事ですが、出来た設計図を元に、材料の算出・作る際の問題点がないかチェックするのは親方の仕事です。

 木拾い書と手板

 

構造の強度を考えながら、組み方・材料の長さや太さを工夫し、コストをもう一段下げることも可能になるこの作業は、大工経験の長い親方にしか出来ません。

どんなに優れた設計士さんでも、木造の家づくりに関して、親方の経験値の右に出る人はいません。

 

この作業を「木拾い」と言います。

 

空間にこだわるあまり、設計士さんが口径や長さが特殊なサイズの木材を指定してしまうと、価格にも反映してしまいますが、この親方の「木拾い」は、それを是正して、コストダウンにつなげています。

 

「これだけの材料を使って、このお値段で出来るなんて!」

完成後に、有難くもよく言っていただけるこの感想は、木拾いの作業のおかげでもあるのです。

 

 

3.大工は家具も作れます

大工の技術力、細かい作業もお手の物。

手刻みの出来る大工は、無垢材を自由自在に加工できます。

ベッドも机も棚も!大工さんの手作り家具

ご希望の場所に棚や家具をお作りすることも可能です。

もっと事例を見たい方はこちら

4.お兄さんが建具やさん

実家を継いだ兄は、設計士の皆々様が絶賛するほどの腕前。

福田親方の実家は建具屋で、現在は、親方のお兄さんが跡を継いでいます。

このお兄さんが、設計士の皆々様が絶賛するほどの腕前。

建具いろいろ

和風から洋風まで、伝統的な「組子細工(右・上から2番目写真)」などの、難易度の高い建具もお手の物。

木目の組み合わせへの細やかな気配り、魅せ方のうまさ、丁寧な仕事ぶり、そして良心的な価格設定は、他社とは比較になりません。

何年も自然に寝かせた無垢材や、今となっては手に入りにくい古材を、自前で沢山保存していて、それを惜しげなく用いて、惚れ惚れするような建具を作ってくれます。 

建具は、戸・扉・ドアだけにとどまらず、障子・襖・家具の戸・引き出しなども、全てお兄さんが手作りしてくれます。

純和風になりがちな障子や襖も、材料の幅や間隔ひとつで、ぐっとモダンな感じにもなります。

建具いろいろその2

空間の雰囲気は、建具ひとつで変わってしまうもの。

無垢の木の家には、やはり、無垢の建具が似合います。

お兄さんの技術の高さと、良心的な価格設定、これは、福田の家の大きな魅力です。

木目の組み合わせへの細やかな気配り、魅せ方のうまさ、丁寧な仕事ぶり、そして良心的な価格設定は、他社とは比較になりません。

何年も自然に寝かせた無垢材や、今となっては手に入りにくい古材を、自前で沢山保存していて、それを惜しげなく用いて、惚れ惚れするような建具を作ってくれます。 

建具は、戸・扉・ドアだけにとどまらず、障子・襖・家具の戸・引き出しなども、全てお兄さんが手作りしてくれます。

純和風になりがちな障子や襖も、材料の幅や間隔ひとつで、ぐっとモダンな感じにもなります。

空間の雰囲気は、建具ひとつで変わってしまうもの。

無垢の木の家には、やはり、無垢の建具が似合います。 

お兄さんの技術の高さと、良心的な価格設定、これは、福田の家の大きな魅力です。

 

5.魅力ある家を創る設計士さん

建主様のご希望から、親方が設計士さんをマッチング

福田建設は、長年の経験の中で、様々な設計士さんと組んできました。

設計士さんはそれぞれに、生活の仕方へのこだわり、素材へのこだわり、デザインセンスのツボや、そのお人柄などに、違いがあります。

いろんな方と組んだことのある親方だからこそ、相談に見えたお客様の、家への思いに近い設計士さんをご紹介することができます。

 

それぞれの設計図

 

「工務店は、技術は安心でも、センスがいまひとつ」なんて言わせません。

木造を良く理解した、センスの良い設計士さんは何人もいらっしゃいます。

 

一人目の設計士さんと気が合わなかったとしても、また別の方をご紹介することもできます。

お気兼ねなく、それぞれの設計士さんの家を見て、ご意見ご要望を固めていってください。

設計士さんのご紹介はこちら

 

 

6.信頼できる仲間たち

家を作り上げるには、いろんな職人さんとの協力が不可欠。

家をつくりあげるためには、基礎やさん、設備やさん、電気やさん、左官やさん、畳やさん、板金やさん、建具やさん、経師やさん、などなど、沢山の人の手がなければ、出来上がりません。

福田親方は、笠間に生まれ、笠間に育ち、笠間の地に「福田建築」として独り立ちしてからまもなく40年。長年の間に培われた、親方の技術力を見抜く目と、下職さんとの絆は深いものがあります。

 

年末に集まる下職さんたち

(↑毎年12月30日には、大工も職人さんも大勢集まって納会&そば打ちをしています。)

 

長い付き合いは、お互いの信頼の証。それぞれが、誇りをもって打ち込む職人さんばかりです。

携わる人全員の顔が見える家づくり。

それが、お客様にとっても安心の元になると思っています

 

7.伐採も製材もしています

自社で伐採・製材出来る強味。 

茨城には、ご先祖様が植えた木々を持つ方がまだまだ沢山いらっしゃいます。建主様の中には、手配すべき木材を全てご自分の木々で賄った方もいらっしゃいます。

せっかくのご先祖様の思いを無駄にせずに材料にしていくことも、福田の家づくりの一環として続けています。

伐採

間伐の目的で木を伐った場合は、手間賃代わりに木材をいただく場合もあります。

 伐採し、皮むきした後、丸太のまま使うものは、「背割」といって、わざと縦に一筋切れ目を入れて、乾燥させます。

角材として使うものは、社内にある製材機で、製材をします。

丸太は円形ですので、芯の部分を必要に応じたサイズの角材に製材し、余った周辺の半円部分も、自社内で製材すれば、その家に応じた厚みや幅の材料にさらに細かく製材できるので、とことん丸太を活かすことが可能になります。

製材

設置する場所や、木材のフチの見せ方など、建主様のご希望で、製材方法を変えることもできます。

この製材作業も建主様にご参加いただいくことも可能です。 

伐採・製材の仕事は、木の持ち主にも喜ばれ、木も材料として生き返り、建主様にも喜ばれる・・・。素敵な循環になっています。

伐採体験の詳細はこちら

 

8.古材を活かす

 古材の独特の味わいを活かす。

建主様の中には、古い家を壊して、建て直す方もいらっしゃいます。

古材には独特の味わいがあり、それを活かした家づくりもしています。

 

場合によっては、全ての古材を使い切れず、余ってしまう場合も多々あります。

長い年月をかけて味わい深く変化してきた古材は、建主様のご好意で譲り受け、できるだけ当社内で保管しています。

古材を案内する親方

(↑工場内に保管している古材を案内する親方)

ご要望があれば、保管している古材をご利用いただくことも可能ですので、ご遠慮なくご相談ください。

お問い合わせ・ご相談はコチラ

福田建設が建てた家を実際にご覧になりたい方はモデルハウスにお越しください。

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※お問い合わせ内容にご希望日時と人数をお書きください。

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施工/有限会社 福田建設 メールリンク 

TEL : 0296-72-6239

FAX:0296-72-4739