水戸市　居心地最高でZEH（ゼッチ）な家

シンプルな形の平屋。屋根に太陽光パネルを設置し、蓄電池も配備しており
ZEH（ゼッチ）の基準を満たす「最先端な住宅」となっています。

スタイリッシュなグレーの塗り壁は雨風にも経年劣化にも強い
アイカ工業の「ジョリパッド」を使用

裏側には蓄電池と全館空調の室外機を配備

既製品の木材を使用した玄関ドアがアクセント

玄関ポーチは軒を設けて日差しや雨を避けてくれます
来客にもお買い物帰りにも助かります。

深い軒はお家の懐の深さを思わせてくれますね。

ポーチと玄関内のタイルを同じにし、
つながりを持ったデザインで
より玄関先を広く見せてくれています。

大きな玄関クロークの隣には
手洗いを配置し、帰ってきたら
「手洗いうがい」などの習慣づけも
簡単になります。

お客さまにも使ってもらいやすく
トイレもこちらに

大きな空間のLDKプラス畳敷の小上がり

子どもに大人気の「丸太の大黒柱」と
大空間を実現した縦横の梁が
海藻土の塗り壁に映えています

小上がりは小上がりは間仕切ることができます

「とにかくどこにいても心地がいい」とご家族

繊細な建具や平屋など、昔ながらの良さを取り入れたご主人

生家の暮らしがやっぱり一番馴染んでいるからとのこと

普段は開け放し、LDKの一部になっているので
本当にいろんなシーンで使うことができます

天井が他と比べ低くなっているので
落ち着いた空間になっているのもいいですね

小上がりの奥は一段さげてあるので
書斎としても、お子さんの勉強机としても
使用することができます。

縁無し畳　横長の窓　障子を思わせるシェード

縦横斜め・・・とにかく全てが相まったセンスの良さ！

小上がり、キッチン横の扉・・・？

こっちはみんなの寝る部屋〜！

主寝室が配置されておりました！

キッチンでの家事仕事は奥さまの生活動線
すっと「そこと行き来できる」
と言うのはすごく良い・・・と

最近のリサーチでよく聞かれます

ここは家事動線の回遊の言わばスタート地点

スッキリと造作の棚や腰壁で
こちら側からはカフェのように見えます

大容量の収納を配置し、広めに空間をとり
「しまう」「使う」を上手にコントロール

冷蔵庫や食材などは奥のパントリーに

キッチンから見る
リビングとダイニングスペース

梁と柱がアクセントになって
オーダーメイドの出入り口の建具が
しっとりと落ち着いた感じに

本当に居心地の良い家だと言うことしか
伝わってきません（笑

家族で集まる場所を大きくとり
個室部分は使いやすさを重視した間取り

廊下に収納場所を設けるなど
普段の流れを考えて自然に片付く設計に！
さすが小林先生

子ども室

子どもの成長や性別などに合わせて
大きな一室としたり、まじ切ったり
都度、自由に使えるように設計

「子どもが独立したらこちらを
　親が使い、主寝室を子供達を
　迎える部屋にしてもいい・・・」

と奥さま

まだまだずっと先ですが
子育てのその先までもずっと
居心地の良い家が続きそうですね

造作のクローゼットも配備

どのお部屋も足にやわらかな
米松（パイン材）を使用

水回りスペース

造作の洗面台は広々
大きな鏡にし、家族並んで
身支度も可能です

反対側にもう一つの
トイレスペース

その奥にバスルーム

素敵な脱衣室兼ランドリールーム

家族全員分を納めることのできる
クローゼットとも隣接しており

「洗う、干す、しまうをスムーズに」

を実現！全館空調なので室内干しも
年間を通して気にせずできます