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街を歩いていたり、車で走っていたりする時に皆さんも
「あ!あの家良いなぁ」とか「良い家だなぁ・・・」と

思ったりすることがあるかと思います。

そういう時の「良い家」ってどんな家なのか?
今回はそういうお話です。

いつもながら「もちろん好みといろんな考え方」がありますが
やっぱり「住まい」という点では、それを飛び越えた「良い家」も
存在するだろうと思います。

今風でいう「てっぱん」ってやつですね。

そういった意味でふと街で見かけた「良い家」は

その場にしっくりと収まっている家

なんだと思います。

風景に溶け込んでいたり、地形を活かしていたり
借景をうまく取り込んでいたり、方角にあった
日差しをたっぷりと浴びている縁側があったり・・・。

いろんなスタイルがあって、こんなの良いなぁと思い描いているものは
誰しもあるのですが、その場所、土地のカタチ、方角(日当たりや道路)に

上手く沿うように建っている家は「良い家」に見えるように思います。

そんな風な家を建てるように知恵を絞ったりアイデアやひらめきを
使ってくれるのが建築家。

自分たちの好みや暮らしのスタイルはしっかり伝えたら
沢山の家を見てきた専門家に「お任せしてみる」というのは

大事なことだと思います。

これはわたし達、建てる側も日々実感して実践しています。

現場は現場の大工さんに。

木の目利きや適材適所は親方に。

設計士の先生たちは市役所などでその土地への制約もきちんと調べ
適切に処理してくださいます。

いろんなケースを経験しているので、建て主さんたちよりも
「先」を見通してくれています。

絶対こうしたい!と思っていた一番のことをやめたことが
一番良い家になって満足しています。なんてことも沢山あります。

その土地、その家に沿って作り上げていくのが「良い家」かもしれません。

 

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