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先日の土曜日、「古い梁のモダンな家」で施主による壁塗りが開始されました。

左官屋さんだとうますぎてレクチャーにならないので(笑
壁塗り講習に行ってまいりました。

自分の家に愛着がもちろん湧きますが以前の記事にも書いたように
費用対効果が抜群な自主壁塗り。
予算を考えてクロス貼に落とさずに「海藻土」にすることができますので
クロスにしたくないお客様さまに、オススメしています。

(吹き抜け空間には足場を組んでありますので、四方八方どこも楽に作業ができます。)

講習の前に腰板などが汚れないように養生シートを貼ってもらいました。

ご主人の仕事仲間であるご友人が何人も助っ人にやってきていたので
壁の周囲に張るマスキングテープの係と別れてテキパキどんどん作業が進んでいきました。

いよいよパテ埋め開始です。
石膏ボードのつなぎ目には専用のテープを張っています。
写真はそのテープとビスの穴を埋めて行ったものです。
盛りすぎず、滑らかにお好み焼きのコテみたいな道具で
ふわふわのマシュマロのようなパテを塗っていきます。

これも簡単そうですがやりだすと思うようには進まないのです・・・。
この下地が丁寧じゃないとあとで塗り壁にヒビが入る原因に
なったりもするので結構時間がかかります。

乾いたところで、壁塗り講習。
四隅から中央に寄せていくように塗るのが素人塗りのコツです。
隅っこが綺麗にまっすぐ仕上がっていると面がもし上手じゃなくても
綺麗に見えますので、マスキングテープは壁にぴったり寄せて貼らず

3mmくらい隙間を開けて途中で切ったりせずに延々と張るようにします。

繋がっていると一度にスルスルと剥がすことができます。
マスキングテープは1時間以内に剥がすようにします。
(壁が固まってしまうと端っこがかけたように剥がれることがあります。)

コテは端っこか、何も塗っていないところから始めます。
コテ跡が着いてしまったのを気にしてそこの上から始めると
またコテ跡がついてしまい、ボコボコになってしまいます。

隙間やコテ跡はあまり気にせず、次のコテでならしていくイメージで
やっていくとうまくいきます。

・・・やってみると塗り壁がそれなりの値段になる理由がわかります。
・・・・思った以上に大変だからです・・・。
でも。呼吸し消臭してくれる壁は一生ものです。
やっぱり湿式の壁は味わい深く暮らしを豊かにもしてくれるので
頑張れますよ!

 

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