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ひたちなか市中根の家

細部まで美しい。若いご夫婦が建てた和風二世帯住宅

ひたちなか市 

奇をてらわず、すっきりとシンプルな外観。
丁寧な仕事の風情ある木格子のついた窓が特徴です。

住宅街に建っている場合、外からの視線や防犯が気にかかりますが、
木格子が付いていると窓を開け放していても大丈夫。

気持ちの良い風が通る場所なので存分に外気を取り入れることができます。

少し太めの親格子の間に 細目2本の子格子が入る
「2本子持ち格子」という形式だそうです。

担当大工の小森くんの丁寧な仕事が随所で光っています。
小森くんも施主のご夫婦も共に30代。

「良い物」を理解し手にするのに年齢は関係ないのだと思わせてくれます。

 

庭の植栽と相まってずっと前からここに建っていたような佇まいです。

和風建築といっても「日本の景色にあった住宅」という意味が
現代でも相応しいデザインになっています。

 

大容量の玄関脇の造り付けの収納も担当大工作。
精密な中村先生のデザインをきっちり形にしています。

傘も入れられたり、子供が使いやすい工夫がされたりと
一見見ただけではわからないところまで
工夫が行き届いています。

防犯もバッチリな市販の引き戸に鍵付きの格子戸がプラスされているので
在宅時には玄関からも風を取り込むことができます。

 

習字がご趣味だというお母さまの額入りの書がぴったり!
瓦を縦に敷き詰めて美しい波模様になった中庭の見える玄関正面です。

 

玄関ホールはなんと畳です。
続く廊下も畳となっていて、暑い日も雨のひも足元サラサラで
とても気持ち良いとのことです。

正面の母室入口戸襖には、当家支給の『椿紋様の帯』に「灰色鳥の子和紙」を
組み合わせた中村先生による「遊び心」。

訪れるお客さまは一気にこの家の物語に引き込まれてしまいます。

 

お母さまの部屋内部。

縁なしだたみがぴっちりと収まる清廉なイメージ。
専用のお手洗いも確保し、趣味の世界に没頭できそうです。

 

玄関ホール右手にLDKや水回りがあります。

 

 

建具や壁にふんだんに使われた木。いい香りと優しい色合い。

畳の廊下が高級旅館みたいです・・・。

正面がメインのトイレ、さてその扉を開けると・・・!!

 

ここは一体どこ!?

美しすぎる造作に留まらず、豪華絢爛って言葉しか思い浮かばない
鮮やかな天井の細工・・・。

こちらも中村先生流「遊び心」。ですね。

 

 

キッチンはモダンなイメージ。

壁に貼った大きめのタイルは濃いボルドー色。
優しい色合いばかりで呆けてしまわないよう、
キュッと締めるところは締める。強弱が絶妙です。

 

 

お手持ちの道具などもとことんリサーチして収納を考えるという
中村先生。食器棚や小間物の収納もきめ細やかにサイズ割
してあるということです。

 

お兄ちゃんに加わって、水回りの案内をしてくれた長女ちゃん。

とにかくここもあそこも全部「小森ちゃんが作ったんだよ」と
言いたいこといっぱいな様子♡

天井には木。タイルや石を貼ったオリジナルの造作バスルーム。
こちらもなんだか旅館見たいで毎日旅行気分を味わえそうです。

 

緩やかで幅広な手すり付きの階段は安心安全。

長女ちゃんは一歳ですが心配なく上り下りしています。
二階の廊下も畳です。

 

入り口は二つですが、ひとつの広間となっている子供室。
成長に合わせて区切ることができるようになっています。

手前の青いふすま側が巳年生まれの長男くん用に
奥側は長女ちゃん用で女の子らしい赤い色でと
それぞれ専用にデザインされたオリジナルのふすまです。

 

うーん・・・高級旅館みたい・・・と普通なリアクションに
なってしまいます(笑。

 

 

夫婦室。扉を開けると廊下のようになっており、
左側が居室、右側がクローゼット。

左のふすまを閉じて着替えをしたり用意したりできます。

 

二階のお手洗い。

撮影は長男くんがエスコートしてくれ、随所で「小森ちゃん」の
仕事をお話してくれました。

とにかく家を建てている仕事を間近に見て「大工さんは凄い!」と
目を輝かせてくれたようでした。嬉しいことです!

その様子も先生のブログに書かれていますので是非!
『大工さんはすごーい!・見てて面白い!』祖母も嫁も幼子たちも笑みを浮かべ『木格子つくり』を見入る

そのほかにも詳細な説明などが掲載されていますので
ぜひ他のページもご覧下さい。→中村先生のブログ 

 



お問い合わせ欄にご希望の日時をお書き添えくださいね!
もちろんお電話でのご連絡もお待ちしております!!

 

区切

家族構成 : お母様+若夫婦+子ども2人

設計 : 樹・中村昌平建築設計事務所

担当大工:小森 浩史

区切

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