いい家ってどんな家? スタッフ さとう

一代しか住まないならそんなに長持ちしなくても・・・?

木で作る在来工法の家は長持ちします。

「100年住宅」なんて言葉があるくらい長持ちすることもできるので
それに合わせたコンクリートなど付随した素材も長持ちするものを探します。

でも・・・・

一代しか住まないならそんなに長持ちしなくても・・・?
100年も住まないし・・・

なんて声・・・確かにもっとも・・・?

いえいえ・・・ちょっと視点を変えてみましょう!

 

 

例えば、10年保証と30年保証の素材があったとして
10年しか住まないから10年で良いのか?

モノには時限爆弾みたいにタイマーがついていて
10年建ったその日に使えなくなるわけじゃないですよね?

緩やかに劣化したり、汚れたり・・・しているわけです

ちょっと大げさですがわかりやすくイメージしてもらえるなら、
すごく良い・良い・普通・悪い・すごく悪いとモノに5段階あるとしたら

10年のものは4年が良い感じの状態で、普通が2年、残りの4年は
故障したり、調子が悪かったりするかもしれません。

でも、30年のモノなら良い状態が12年、普通が更に6年続きます。
住む予定の10年ずっと良い状態、予定が長引いてもまだまだ大丈夫です。

良い状態が長いので、万一の何かを備えておくにもゆっくり準備できます。

家の素材に関しては、長持ちするものは質の良く
質が良いものは、身体にも良いと思います。

劣化の早いものは、その逆が多いと思います。

でも・・・
福田建設の家の総建設費用は、ケミカルで劣化の早い家と比べて
3倍も4倍もしたりしません。

大手ハウスメーカーと見積もりを比べていただいたら
福田建設の方が安かった!

質をあげてもらっても、予算の中でなんとかできた!

他では予算的に無理と言われたけど、建てられるんですか!

そういう声をいただいています。

大きな買い物の家。
住んでる間ずっと手間がかからず
健康に暮らしてもらえると良いなと思います。